子どもの成長を
見守りながら、私自身も
成長し続けていきたい
M.Y
システム開発2部
2010年入社 経済学部 産業経済学科卒
私は経済学部出身ということもあり、就活当初は金融業界やメーカーなどを考えていました。転機となったのは、なにげなく参加したあるインターンシップで、「文系でもシステム開発に携われる」と知ったことです。初体験のプログラミングも想像以上に面白くて、SEという仕事への興味が一気に強くなりました。
数あるIT企業の中でも当社を志望したのは、神奈中グループという点がきっかけです。私にとって神奈中バスは、普段から利用してきた馴染み深い存在。仕事として考えた時にも、社会に欠かせない交通インフラに携われるのは大きいと思いました。というのも、ひとつの会社で長くキャリアを積みたいと考えていたので、安定した経営基盤があるかどうかはとても大事だったのです。
入社後はシステム開発の経験と知識を1から磨き、5年目にはプロジェクトリーダーも任されるように。さらに6年目には営業企画部に異動し、全国のバス・運輸事業会社様向けの営業に挑戦。システム開発の上流工程で培ったコミュニケーション力や調整スキルを活かしつつ、お客様ごとの課題を聞き出す力や提案力など、営業ならではのスキルも磨くことができました。若手のうちから責任ある仕事をどんどん任せてもらえたことが、今の私に繋がっていると思います。
当社でキャリアを重ねる中で、結婚をして子どもにも恵まれました。そして約1年半の産休・育休を経て、昨年の春に職場へと復帰。ただ、復職にあたっては内心不安を感じていたのも事実です。育休中は生活リズムがまったく違いましたし、営業職に戻れば全国出張の機会もあります。「子どもが急に熱を出したりしたら…」と、大変なシーンばかり頭に浮かんでいましたね。
しかし、そうした心配は無用でした。会社側が「無理なく復職できるように」と、時短勤務のSEとして働ける道を用意してくれたのです。負担の少ない業務からスタートして、環境に慣れてきたタイミングでグループ企業の基幹システムのリプレイス案件を任されるなど、一歩ずつステップを踏んでいけた点も本当にありがたかったなと。
とはいえ、仕事と家庭を両立するのは簡単ではありません。復職前の想像通り、子どもが体調を崩すことも毎月のようにありますし…。その中で、「そろそろお迎えの時間じゃない?」と声をかけてくれるなど、チームの仲間の温かいフォローに支えてもらっています。だからこそ、他の社員が忙しければ率先してサポートに入るよう心がけていますし、業務の効率化を常に考えていますね。上司から「効率が上がっているね」と褒められた時はすごく嬉しいです。
| 8:30 | 保育園へ送り出し |
|---|---|
| 8:50 | 出社 |
| 9:00-9:30 | メール確認・返信、タスク整理 |
| 9:30-10:00 | 打合せ準備 |
| 10:00-12:00 | お客様とWEB打ち合わせ |
| 12:00-13:00 | ランチ休憩 |
| 13:00-14:00 | 打ち合わせ内容整理、業者との調整業務 |
| 14:00-17:00 | パッケージソフトなどの製品仕様調査、提案書・見積書作成 |
| 17:00 | 退社(時短勤務) |
| 17:30 | 保育園へお迎え |
| 18:30 | 帰宅 |
当社では年々、若手の女性社員が増えていますし、育児休暇中の女性社員も複数名いるんです。ですから、自分のためにも今後続く社員たちのためにも、これからは日頃の業務と並行して“子育て中の社員も働きやすい会社づくり”に貢献していきたいです。
現時点でも1時間単位で有給が取得できたり、状況に応じてテレワークに切り替えられたりと、柔軟に働ける環境整備は進んでいますが、改善できる点もまだまだあるはず。そのためにも私自身がロールモデルとなって、経験や気づきをもとにより良い仕組みづくりのアイデアを発信していきたいです。
また、キャリアの面では子育てがもう少し落ち着いたら資格取得に挑戦したいと考えています。IT関連の資格はもちろん、バス事業者様や運輸事業会社様とのやりとりを考えれば、運送事業に関する資格も持っていればきっと業務で役立つはず。もっと業務経験とスキルに磨きをかけ、子どもが大きくなった後もこの会社でキャリアを積み重ねていきたい。そして、ゆくゆくは周囲から頼りにされる管理職へとステップアップしていきたい。それが、これからの私の目標ですね。
2010年4月入社。文系出身ながら、入社後にシステム開発のスキルを習得。2年目からは主にバス事業者様向けの収入管理ソリューションや業務支援システムなど、ICカードを用いたシステムの改修・導入プロジェクトに参画。2016年に営業企画部に異動。約5年にわたって全国の事業会社向けのセールス業務を担う。その後、結婚・出産を経てシステム開発部門で復職。現在は新規プロジェクトの準備を進めながら、育児との両立に励む日々。