管理職として、
あるべき姿を追求していく

I.R

システム開発2部
2012年入社 大学院 工学研究科 情報通信制御システム工学専攻修了

1 「就職活動」を振り返って

最初のキーワードは「地元」だった

正直にお話しすると、就職活動で最初に探したのは、「地元の小田原近辺の会社」でした。理由は2つあり、1つは腰を据えて長期的に働きたいと考えていたから。もう1つは、ひとり暮らしにお金をかけるよりも将来に備えて貯蓄がしたいと思っていたからです(笑)。しかし、地元のスーパーなども含めて、業界業種を問わず近隣の企業をリサーチするうちに、「大学で学んだ情報系の知識を活かしたい」という気持ちも強くなっていきました。
そのような中で巡り合ったのが当社です。まず惹かれたのが、神奈中グループの一員という点です。バス事業という交通インフラをはじめ多彩な事業を展開していて、安定した経営基盤を誇ります。そうした環境であれば、将来を見据えて経験を積んでいけると感じました。それに当社の説明会に参加し、システム開発の一部だけでなく、要件定義や基本設計などの上流からテストやプログラミングといった下流まで、トータルに携われると知ったことも入社の決め手になりました。

2 仕事の「嬉しい」と「難しい」

プロジェクトを管理する立場として

私は現在、バスの運行情報をリアルタイムで見ることができるバスロケーションシステムに関わる案件を中心に、管理業務を行っています。スタッフのころは、自分の作業範囲のスケジュールを立てて、それに沿って設計書の作成やテスト作業を行っていましたが、7年目にプロジェクトマネージャーの立場として案件を任されるようになってから、仕事内容は大きく変わり、自分のスケジュールの管理以外にコスト管理、品質管理、リスク管理など多岐に渡りました。8年目で管理職になってからは、部下への指導も加わり更に責任も重くなり、今までとは違う立ち回りや思考が求められ苦戦しました。管理職になってはじめて行った開発案件の管理は特に印象に残っています。作業の割り振りや進捗の確認など、とにかく人とのやり取りが多く、コミュニケーションが苦手な私は苦労した記憶が・・・。作業の進捗が芳しくない時は、別の人をアサインしたり、メンバーをフォローしたり、とにかく動き回りました。メンバー全員の頑張りのおかげで何とかスケジュール通りに納品できた時の達成感や一体感は忘れられません。
要件定義からリリースまで若手の時から携わることができるのは、当社の大きな特徴です。多種多様な業務に取り組むのは決して簡単ではありませんが、必ず周りの人が助けてくれます。今後は私が部下の成長を支えられる管理職として、仕事に取り組んでいきたいですね。

One Day

8:30-10:00 メール確認・グループメンバーの予定確認・業務予定記入
10:00-11:30 役員・管理職ミーティング
11:30-12:00 見積・稟議書の確認
13:00-14:00 テスト仕様書や改修仕様書の作成
14:00-16:00 システム改修の打ち合わせ
16:00-17:30 プロジェクト計画の作成

3 「これから」の私

管理職として、働きやすい職場を作りたい。

若手のころから様々な案件に携わって来ましたが、私が入社したときはまだこの会社は設立して10年の会社でした。マニュアルがないこともしばしば。
それも今思えば成長に繋がる過程でしたが、自分が入社した時よりも体制が確立してきましたので、仕事の標準化を進め、更に社員が働きやすい職場作りを進めていきたいですね。当社のシステムを神奈中グループ内だけではなく、全国のバス事業者様に広く導入していただき、もっと活用してもらいたいという思いが昔から強くありましたが、そのためには社員が気持ちよく働ける環境作りが重要です。自分が若手の時に困った事が今の若手社員に引き継がれないように、どうしたらもっと良い職場になるのかを常にアップデートしていくのも管理職である私の使命でもあると思っています。
休日は趣味のバイクツーリングや星を見に出かけることもあります。平日にしか見られない星があるときは、有給休暇を取得して見にいくこともあります。適度に息抜きをしながらこれからも息長く活躍していければ嬉しいです。

My Career

2012年4月入社。学生時代からパソコンに興味があり、大学では情報システム学を専攻。当社に新卒で入社した後、車両管理システムや見積作成システムなどの開発・導入プロジェクトに参画。入社4年目の神奈中グループ再編時には、グループ内の基幹システムの大型リニューアルに伴う影響調査・見積り・改修を、主担当として手がける。入社8年目に管理職に就いてからは、プロジェクトマネージャーとして案件の統括的立場を担っている。